<2月例会>
2月24日(130)
場所:専修大学
発表:
林鳴宇「宋代の『金光明懺法』について」
松本浩一「宋代の葬儀と黄籙斎」
<3月例会>
3月24日(131)
場所:大修館書店
発表:
菊地章太「辺韶の老子銘について
-歴史哲学への第一歩-」
楊莉「「女冠」芻議」
<4月例会>
4月28日(132)
場所:駒澤大学
発表:
野村英登「趙友欽の内丹思想」
増尾伸一郎「朝鮮の琵琶居士と経巫」
<5月例会>
5月26日(133)
場所:東洋大学
発表:
石田志穂「『太乙金華宗旨』と浄明道」
二階堂善弘「『封神演義』と神の形象について」
<6月例会>
6月30日(134)
場所:専修大学
発表:
山下一夫「『混元盒』物語の成立と端午節の習俗」
志賀市子「先天道嶺南派の展開-香港、南洋―」
<7月例会>
7月21日(135)
場所:専修大学
発表:
浅野春二「道士の諸相とその特徴について」
加藤千恵「水の身体論」
<9月例会>
9月29日(136)
場所:駒澤大学
発表:
二階堂善弘「杭州の寺廟について」
丸山宏「台南道教の祈安文検について」
<10月例会>
10月27日(137)
場所:専修大学
発表:
酒井規史「明真斎について」
野村英登「内丹の神話学-摩尼宝珠をめぐって-」
<11月例会>
11月9日(138)
場所:東洋大学
発表:
宮崎順子「宋代の風水思想―『地理新書』を中心に―」
石田志穂「『太乙金華宗旨』における「光」の性格」
12月1日(139)
場所:筑波大学大塚キャンパス
発表:
田中文雄「追善と預修―道蔵内『十王経』の再検討―」
荒尾敏雄「杜光庭と老子―『太上黄籙斎儀』を中心として―」
※敬称略。
※カッコ内の数字は例会の通算回数。